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<<後縁レジンとは…>>
金属床を製作した際、後縁をメタルで製作するとポストダムの調整は不可能です。
そこで後縁にレジンを盛ることでポストダムの深さや大きさを削ることも足すことも でき、リベース可能な状態になるので、より良い吸着が期待できます。 後縁レジンには以下の2つのタイプがあります。
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メタル後縁の内面に維持をつけ、その維持の部分にレジンを盛る方法です。 内面にレジンを盛るので表面はメタルになります。
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後縁にスケルトンをつけ、そのスケルトンを挟み込む方法です。 スケルトンを挟み込むサンドタイプなので、内面も表面もレジンになります。 リテンションタイプでは不可能な後縁ラインの延長も可能です。