特徴

主に喰いしばり防止や歯ぎしり防止に使用します。

適応部位	7-7　（主に上顎）
物理的特性	唇、頬、舌側、歯頸部より５㎜の長さ。通常３㎜使用。 女性や口の小さな患者様は２㎜を使用することも多いです。 歯ぎしり防止で使用の場合は対合歯の圧痕を付与する事を おススメします。 （弊社では特殊な機械を使用し、バイトプレートの咬合面部に正確に 対合歯の圧痕を付与する事が出来ます）
注意点	3㎜と厚みがあるので、初めて使用する場合、多少の異物感を 感じてしまう可能性があります。

先頭へ戻る▲

バイトプレート　（ハード）

特徴

主に顎間接症の患者様に使用します。

適応部位	7-7　（主に上顎）
物理的特性	唇側面はアンダーカットを掴まず、頬側面のアンダーカットを利用して 維持を持たせます。 通常はパラフィンワックス１枚分挙上します。
製作時の 工夫	弊社では製作の際に副模型を製作し、副模型上でワックスアップ及び 重合し、本模型に適合させて納品をする等の工夫を行っております。
注意点	硬い材質の為、歯に多少の圧迫感を感じる可能性があります。

先頭へ戻る▲

マウスガード

特徴

主にスポーツ選手が歯を保護する為に使用します。
様々な色があり、患者様に好きな色を選んで頂けます。

適応部位	7-7
物理的特性	格闘技やボクシングなど、唇・頬側を主に守る必要のあるスポーツでは 唇・頬側面を２枚重ねて厚みを加えることも多いです。
製作時の 工夫	スポーツで指示等で声を出す際に話しづらく感じる可能性がありますが、 弊社では前歯部と舌側部を広くカットし、話しづらさを軽減できるように 製作を致します。

先頭へ戻る▲